**Filemakerのパートの定義で「背景の塗りつぶしの変更」を設定しても交互に色背景色が変わらない

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「表示方法の切り替え」が「フォーム形式」だと、プレビューや印刷でも交互に表示されません。「リスト形式」に変更してみてください。

ChromeでGoogleスプレッドシートのタブが表示されない

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GoogleSpreadsheetsのタブがChromeで表示されない 特定のマシンのChromeで、Googleスプレッドシートのタブが表示されず、入力も出来ない状態が発生しました。 結論から言うと、拡張機能が原因で一旦すべてをオフにすると回避できます。 Safari,IE,Firefoxなどでは問題なく表示されて、他のマシンやアカウントのChromeでは正常に表示されているので、ブラウザのキャッシュをクリアしたり、シークレット・ウィンドウ(ステルスモード)など色々試したのですが、効果はなく、試しに「シークレットモードでの実行を許可する」にチェックが入っている拡張機能を切ったところ、動きました。 どうやら私の場合はEvernote系、ブックマーク系、自動キャッシュクリア系の拡張機能が原因だったようです。 それでも、使えないのは困るので、拡張機能の入れ直し(削除後、再追加)をしたところ復活しました。古くから使っている拡張機能だったので、バージョンアップを繰り返しての誤動作だったのかもしれません。

Macのディスクユーティリティのデバッグモード

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OSXのディスクユーティリティをデバッグモードで起動して隠しパーティションを表示する Macのディスクユーティリティで"EFI"やリカバリーなどの隠しパーティションを表示したい場合は、ターミナルからディスクユーティリティのデバッグモードを有効にしてから起動すると、メニューに「デバッグ」が現れ「すべてのパーティションを表示」が選択できるようになります。 デバッグモードの有効化・無効化コマンド ターミナルで"cd /Applications/Utilities"まで移動後、"Disk Utility.app"があるのを確認したら、下記コマンドで有効にします。 有効化  defaults write com.apple.DiskUtility DUDebugMenuEnabled 1 無効化  defaults write com.apple.DiskUtility DUDebugMenuEnabled 0 参考文献:Enable Disk Utility’s Debug Menu

AirMac+TimeMachineでOSStatusエラー2が発生する

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AirMacExtreme+外付けHDDをTimeMachineでマウントしようとすると「OSStatusエラー2」が発生する ■解決法 1) AirMacExtreme側の「ディスク」のパスワードを「装置パスワード」にする 2) Mac側はAirMacExtremeの本体パスワードを利用する まずは、NASとしての利用とTimeMachineの利用を併用するのに成功した手順です。 TimeMachineで利用したい外付けHDDをMacのディスクユーティリティで「Mac OS拡張(ジャーナリング)」でフォーマットしておく。(例:"TimeMachine"など) アンマウントして、AirMacExtremeのUSBにつなげる。 TimeMachineを利用したいMacAirMacユーティリティを立ち上げ、HDDをつなげたAirMacExtremeの編集に入る。 「ディスク」タブを開き「パーティション」内に、つなげたHDDが認識されているか確認する。 「ファイル共有を使用」と「このパスワードをキーチェーンに保存」にチェックを入れ、「共有ディスクのセキュリティを保護:」を「装置パスワード」にする。 ->ここで「アカウント」を選び、Mac側のアカウントと同じものを登録すると「OSStatusエラー2」が発生します パスワードを聞かれたら、AirMacユーティリティでAirMacExtremeにアクセスした際のパスワードを入力する。(装置のパスワード) 「アップデート」ボタンを押下し、AirMacExtremeを再起動します。 Mac側のTimeMachineを開き「ディスクを選択」を開くと、外付けHDDの名前とAirMacExtremeの機器名が表示されているので、選択。 パスワードを聞かれたら上記の「機器のパスワード」を入力します。 ■所感 「OSStatusエラー2」の内容 これは「OSのステータス・エラー2番が発生しました」という意味ではなく、「エラーコード2番『OSのステータス・エラー』が発生しました」という意味です。 ("OS Status error : 2" -> "Error 2: OS Status error") そのため、OSのステータス(状態)に関するエラー全般のため、このエラーメッセージだけではどのようなエラーが発生したのか分かりません。 ▶ ’OSStatus error 2’を発生するエラーの一覧 ただ、今回のケースのようにAirMacExtremeに外付けHDDをつなげてNAS替わりに使いつつTimeMachineとしても使おうとすると「バックアップディスク“xxxx”にアクセスできません 操作を完了できませんでした。(OSStatus エラー 2)」エラーが出る事があります。 この場合、MacOSXの認証方法と接続側(AirMacExpress側)の認証方法が合わず認証を完結できない場合に出ます。 例えば利用側、つまりクライアント側のアカウントと同じログイン名とパスワードを設定した場合などです。そのため、Apple製であるAirMacExtremeに関わらず他のNASでも現象が発生します。 最初はうまく動いていたのに突然このようなメッセージが表示されたりする場合、どちらかのアップデートの拍子に認証ファイルに差異が発生し、解決できなくなるとこの現象が出るようです。その場合、MacOSX側のキーチェーンから該当するファイル名のパスワード情報を探し削除して、再度ログインしてみてください。 さて、ここからは少し話が細かくなるのですが原因について話したいと思います。 MacOSXは昔からNASとの相性に問題を抱えていました。 随分と良くはなっているのですが、Appleは他者製品との相性よりも自身のセキュリティを重視しているため、他のNASのように汎用性や相性を重視するためにセキュリティの古いものを使わざるを得ない商品はMacユーザーと相性が悪い事が多くあります。WiFiのWEP認証だとApple製品ではつなげられないのと似ています。 特に、FinderからネットワークでNASを覗きに言ってパスワードも通ってアクセスできるのにTimeMachineになるとNGという場合も、同じく認証形式が違う事によって発生します。 「同じApple製品なのに?」 そうなんです。(泣) Finder経由でNASにアクセスした場合、先の既存のNASとの相性を良くさせるために、MacOSX側で色々な認証方法を検証しアクセスするよう工夫がされています。 しかし、TimeMachineはAppleの規格ですから、そこまで認証方式を網羅していません。(割り切ったという事です) また、分かりづらいことにAirMacExtreme本体でもログインするユーザーの登録が出来るようになっているのですが、実はMacOSX側のユーザーとは別ものだったりします。 これは、AirMacExtreme自身もNASとしてWindowsLinuxユーザーのために本体にユーザーを登録出来る機能を用意しているのですが、より汎用的なセキュリティの低い認証形式を使用しています。 つまり、AirMacExtremeは「Appleの認証」と「汎用の(セキュリティの低い古い)認証」の2つを持っているということです。 FinderからAirMacExtremeのHDD内が登録したユーザー名とパスワードで見れているのはAppleの認証を使っているのではなく、先に述べたように色々な認証方法を試した結果、この汎用的な認証を使ってアクセスしているのです。 (本体と同じログイン名やパスワードであっても、別物としてMacOSX内に保存されるます。そのため、アップデートがあるとログインできなくなるのはこの保存された記録と異なるからです。) さて、先に述べたようにTimeMachineの規格自体は仕様割り切りのため認証方式を多く持っていません。 それを前提としているためか、MacOSXからTimeMachineにアクセスすると、この汎用的な認証の試行錯誤を使わずAppleの認証を使ってアクセスしようとします。(つまりTimeMachineが使う認証はAppleの認証方式で固定という事) 結果、認証方法が合わずTimeMachineからだとアクセスできない現象が発生するのです。 「同じApple商品なのに?」 そうなんです。(豪泣)AirMacExtremeが提供する認証方式はわかっているんだから、せめてもその認証方式をトライしてもらいたいのですが、そうは林檎屋が卸さないということで。 なんのこっちゃ。

ドラゴンズドグマオンラインのエラー一覧

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ドラゴンズドグマオンラインのエラー一覧 自分のマシンで発生したエラーを適宜追加していきます。 「アップデート中にエラーが発生しました。E-09-04-99」 Dragon's Dogma Onlineのランチャーからログイン後、「アップデート中にエラーが発生しました。E-09-04-99」エラーが発生するのは、ログイン直後にチェックされたバージョンのアップデートデータをインストール先のドライブに書き込めないのが原因のようです。 書き込みできない 回線が遅い 十分な空き容量がない 「空き容量はあるのに」と、ランチャーを公式HPから再度ダウンロードして上書きインストールしてもインストールエラーが出る場合は、書き込みが出来ない可能性があります。 私はインストール先を別ドライブ(F:ドライブ)にしたのですが、この現象が発生し、なんとコンパネからアンインストールも出来ない状態に。 確認すると、何かの拍子にインストール先のドライブ全体が書き込み禁止(読み取り専用)になっていました。 そこで、セーフモードでコマンドプロンプトを管理者モードで起動し、"chkdsk /x"をかけて、再起動したところファイルの書き込みができる事を確認して、再度ログインしたところ、正常に起動。 WiMaxなど、無線LAN環境で回線が遅い場合に、ダウンロード中のファイルをアンチウィルスソフトがチェックを始めてしまいファイルをロックしてしまうなども考えられそうです。 「ログイン処理中にエラーが発生しました。E-03-02」 メンテナンス直後のオープン時へのログイン処理にサーバ負荷がかかっているためのエラーのようです。 回線が遅いと認証のやりとりにズレが発生するのか、特に顕著なようです。 「現在、ゲームデータをダウンロードすることができません。E-99-06」 サーバがメンテナンスの際に出るメッセージのようですが、基本的にメンテ中の場合は下記のメッセージが出るため、バージョン情報を管理するサーバがメンテ中の場合にでるようです。 「現在、メンテナンス中のため『ドラゴンズドグマ オンライン』をプレイすることができません。メンテナンス終了までお待ちください。E-99-07」 そのままの内容ですが、メンテナンス終了のアナウンスがあっても30分はこのメッセージが出ることがあります。しばらく待ってから再チャレンジしてください。 ■所感 レイダーズ、マビノギ、FF、ドラクエとMMORGPを色々試していました。今後のゲームの主流という事もあって知っておきたいと思い。 でも元々ゲームを余りやらないほうで、遊んでもせいぜいSimCityMinecraftソリティア程度なため、いずれも複雑すぎて途中でやめてしまいました。 そんな中、今更感があるドラゴンズドグマが満を持して複数プレーヤーでオンライン対応(MMORGP化)するというので勧められて始めてみました。無料だし。 iMacのBootcamp上でWin7で動かせるかためしてみたのですが、まぁ、そこそこ。 でもレイダーズ、FF、モンハンのイイトコ取りといった感じで、要所要所で通には物足りないかもしれないのですが、自分に合っている感じがします。

GMOサーバで拡張子htmlでPHPを動かす

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gmoserver.jpで拡張子がhtmlのファイルをPHPとして動かす ".htaccess"と"php.cgi"を作成する ".htaccess"の中身 文字コードS-JIS, 改行コード:LF, パーミッション:604 Action myphp-cgi /php.cgi AddHandler myphp-cgi .html "php.cgi"の中身 文字コードS-JIS, 改行コード:LF, パーミッション:705 #! /usr/bin/bash exec /usr/local/bin/php-cgi ■参考文献 ・拡張子htmlをPHPで実行する方法 - お名前.com共用サーバーSD - 所感 お名前.comなどのGMOのWEBサーバーで、HTMLファイルにPHPの"include()"を使って全ページ共通のフッター(外部ファイル)を埋め込む必要がありました。 問題は、大量に作られた静的HTMLファイルの拡張子が".html"であったことと、すでに".html"の拡張子で外部メディアや、Googleページランクにあがってしまっていたため、マクロなどで拡張子を".php"に変更できなかったことです。 となると、一般的に".htaccess"に記述すれば一発なのですが、どうもうまくいかない。 調べてみると、多いのは「cgiとして動かす」という情報。でも、全てのファイルの文頭に"#! /usr/local/bin/php-cgi"といったCGIならではの記述を追加しないといけない。 ファイルの数が数なので、なんとかできないかなぁと思っていたところ、「拡張子htmlの場合、PHPとして実行するCGIにハンドルを渡す」という目からウロコな方法を発見。 最初、ハンドルを受け取る"php.cgi"のパーミッション(アクセス権)を"705"にしていなかったので、サイトにアクセスすると"500"エラーが出たのですが、修正してバッチリ動作しました。

1枚の縦長画像を分割して印刷したい

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やたらと縦に長い画像をA4用紙に分割して印刷したい。簡単に。 ■簡単な答え ブラウザで画像を見開き印刷する Firefoxの場合: 画像をドラッグ&ドロップして、プリントのオプションで「拡大率を無視してページ幅に合わせてプリント」にチェックを入れて印刷 Chromeの場合: 画像をドラッグ&ドロップして、画像をズームしてから印刷 WebサイトがFlashJavascriptを使っていたり、CSSが印刷用に最適化されておらず、印刷が綺麗に(うまく)いかない場合、Webサイトを見たまんま画像としてキャプチャしてくれる"AwesomeScreenshot"のようなプラグインが大変便利なのですが、サイト全体をキャプチャすると1枚の超縦長の画像になってしまいます。 普通に画像をプレビューアプリなどで開いて印刷してしまうと、1枚に縮小して印刷されてしまうため困っていました。 Word、IllustratorPhotoshopでの加工、PDF出力とか色々模索したのですが、簡単に出したい。 答えは単純、ブラウザで縦長画像を開いて印刷するだけでした。アチョンブリケ。